社会のことを書くんですかね
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本日、第27回NHK全国大学放送コンテスト(Nコン)の1日目でした。
DJ部門だけを観戦してサっと帰ってきた。各番組の講評を中心に振り返りたいと思う。
はじめに、筆者について。
昨年のNコンDJ部門2位作品のプロデューサー兼ディレクター。「ポジティブ」の人です。
そんな過去の遺産に縋り付く筆者が今年のDJ部門は気になって後輩たちにもバレずに一人観戦してきました。
以下、講評です。
※なお、個人の感想です。特別な効能や効果を表すものではありません。
<DJ部門全体>
審査項目に「聞き手への意識」が作成させられた昨年から、作品の風潮がやや変わったと思っている。
そして昨年筆者の番組が「公開生放送」を強く意識した番組を作成した影響か、その傾向を持った番組がいくつかあった。
他にも正統派?というかいつものDJ部門っぽい番組(FMチックな)を含め、色とりどりの6番組であったと思う。
また、アナウンス力は当然のようにレベル髙し、であった。
<各番組>
1.筑波大学THK筑波放送協会『地味★チェン』
(内容)
普段は目立たない地味なものをピックアップし、流行にプロデュースしていく。
プロデューサー役のアナウンサーにクセアリ。(いきなり英語挟んで来たり)
今回は「苔」を題材にする。
(感想)
去年の筆者番組意識してるなーと思った。最後列から観戦していたのでアナウンサーに合わせて部員がポーズ取ってるの丸見えでしたw
山下プロデューサーはバカになりきれていなかった。もっとぶっ飛んだキャラでもよかったと。苔、コケ、コケコッコー!!!とか言ってもよかったっしょー。
題材として「苔」、本当に地味すぎて公開生放送の場としては扱いにくかったのではないだろうか。絵の画像とかもうまく表現できてなかったため、聞き手が一瞬ついてこれなくなる感じ。
だが全体構成は非常にまとまっており、制作側が伝えたいメッセージは伝えきっていた印象だった。
アナウンス力も高い。特に女性パーソナリティの方。非常に使いやすいアナウンサーだなーと。
2.同志社大学同志社学生放送局『ふゆどりっ!』
(内容)
冬を特集。朝から夜までをBGMの変化とともに、情報を交えながら表現する。
(感想)
アナウンサーの実力不足なのか緊張によるものなのか、BGMと声の雰囲気、テンションが合っていなかった。あとは棒読み口調になる箇所が多かったり、間がないトークを繰り広げてしまったり。機材陣のレベルが高かっただけに勿体無い。それに尽きる。
また、雰囲気がとてもよかったのでELTの曲はクロス気味に入ってイントロ曲紹介の方がスムーズだと思った。
3.早稲田大学FMwaseda『悠々自活』
(内容)
一人暮らしの学生をターゲットに、
「自炊」をテーマにした、公開生放送と設定された番組。
(感想)
今回の作品の中で一番高評価だった。早稲田のBGM技術には去年も苦しめられたがw、今年も健在!
公開生放送形式をとても推していたので、アナウンサーと観客の掛け合いがOPであり、そこの瞬間その会場にいってしまったかのように錯覚する。一回引き込まれるので、料理紹介も想像しやすくなる。調理音のBGMも後押し。欲を言えば調理の場面、実際に調理するADがそこにいるかのようにアナウンサーに話してほしかった。
曲の使い方が上手い。今大会、曲を必ず使用する既定が加えられた。各大学がどう使ってくるか注目していたが、途中でBGレベルに下げて番組の伝えたいことをトークしていた。
またAIRレベルになった時に「エロ本が~」と歌詞が流れてきた時には少し笑ったが。ここまでが演出なら凄いw
アナウンサーの男性が、「本当に一人暮らしをしていそうな大学生男子」であった。それがまたこの番組に引き込まれた理由である。変なプロ気取りの人から「自炊SHIYOUZE」と言われても響かない。だが聞き手の大学生と同じ立ち位置で話してくれるため、メッセージが伝わる伝わる。「大学生の作品」というのがとても上手く演出されていた。
4.神戸海星女子学院大学アナウンス研究会『ラジオ・ステラマリス・アフタースクール』
(内容)
実際に大学で放送している番組。パーソナリティーの世界観を伝えるのが趣旨。今回はヴァイオリン弾きの女性アナウンサーの生い立ちを表現。
(感想)
アナウンサー自身の話をメインにする番組は、高く評価出来ない。聞き手をキャッチしようという意識が低いと思うからである。ただの大学生なのだから、最初から番組を聴く気があることはほぼない。そうなるとやはり、必要なのは聞き手と同じ立ち位置にたつ努力をすることである。そこから番組自体に引き込まれていくはずである。そうなると、この番組に「入り込む」ということは一切なかった。
アナウンスからミキシングまですべて一人で行っていたのにも「勿体無いな」と思った。
番組なんて複数人でやってなんぼ。そこからコンビネーションが生まれ、会場全体を巻き込んでいくはずだから。
5.弘前大学弘大ラジオサークル『しおりのスイートルーム』
(内容)
リスナーからのお便りをもとに、「癒し」をお届け。料理紹介なども行う。正統派DJ番組。
(感想)
正統派だけに、「ふーん」という感じ。着眼点の面白さなど特に見当たらず。耳の右から入って左から抜けていく感じ。BGMとしていい番組だなと思った。
タイトルについてなのだが、「しおりの」という個人名の冠が気にいらない。素人大学生が何冠番組持っちゃってるんですか!トークの中にも自分話があり、引き込む要素は全くなかった。
所詮素人なんだから、下を向いている顔がパッと上がるような番組を作りましょうよ。聞き手を振り向かせようよ。
6.KBC関西大学放送研究会『Make up Fantasy』
(内容)
ファンタジーは映画や夢の中だけの架空なものではない、日常のちょっとした瞬間にもファンタジーはあるはず。リスナーからのお便りを交えながら日常に隠れるファンタジーをみつけよう。
(感想)
今回の作品の中で一番着眼点が面白いと思った。そこついてきたか~という感じ。
だがそれは諸刃の剣になる。「聞き手に伝わりにくい」ということだ。
構成の話にもなるのだが、OPで趣旨を説明するのに手間取り、本編が具体例一つになってしまった。そこから曲に入ったので、悪い意味であっという間の番組であった。競馬で言うとベッラレイアの秋華賞。脚余して負けるパターン。
聞き手がこれからこの番組の世界に入るところで終わってしまったのは勿体無いな。
もう一つ苦言と呈すると、アナウンサー陣2人の息が合っていない場面がちょくちょく見られた。女性の方が緊張感が少しあり、実力を発揮しきれていなかった。
以上です。
ちなみに公式の結果は、
1位:筑波大学
2位:関西大学
3位:同志社大学
だった模様。
来年からはまたどんな番組が出てくるかはわからないが、明らかにレベルが急上昇しているとおもっている。
未来の後輩たちの躍進を願いつつ・・。
最後に、NHK全国大学放送コンテストの関係者並びに運営の方々、本当にありがとうございます。
これからも末永くこの大会が続いていきますように・・・
DJ部門だけを観戦してサっと帰ってきた。各番組の講評を中心に振り返りたいと思う。
はじめに、筆者について。
昨年のNコンDJ部門2位作品のプロデューサー兼ディレクター。「ポジティブ」の人です。
そんな過去の遺産に縋り付く筆者が今年のDJ部門は気になって後輩たちにもバレずに一人観戦してきました。
以下、講評です。
※なお、個人の感想です。特別な効能や効果を表すものではありません。
<DJ部門全体>
審査項目に「聞き手への意識」が作成させられた昨年から、作品の風潮がやや変わったと思っている。
そして昨年筆者の番組が「公開生放送」を強く意識した番組を作成した影響か、その傾向を持った番組がいくつかあった。
他にも正統派?というかいつものDJ部門っぽい番組(FMチックな)を含め、色とりどりの6番組であったと思う。
また、アナウンス力は当然のようにレベル髙し、であった。
<各番組>
1.筑波大学THK筑波放送協会『地味★チェン』
(内容)
普段は目立たない地味なものをピックアップし、流行にプロデュースしていく。
プロデューサー役のアナウンサーにクセアリ。(いきなり英語挟んで来たり)
今回は「苔」を題材にする。
(感想)
去年の筆者番組意識してるなーと思った。最後列から観戦していたのでアナウンサーに合わせて部員がポーズ取ってるの丸見えでしたw
山下プロデューサーはバカになりきれていなかった。もっとぶっ飛んだキャラでもよかったと。苔、コケ、コケコッコー!!!とか言ってもよかったっしょー。
題材として「苔」、本当に地味すぎて公開生放送の場としては扱いにくかったのではないだろうか。絵の画像とかもうまく表現できてなかったため、聞き手が一瞬ついてこれなくなる感じ。
だが全体構成は非常にまとまっており、制作側が伝えたいメッセージは伝えきっていた印象だった。
アナウンス力も高い。特に女性パーソナリティの方。非常に使いやすいアナウンサーだなーと。
2.同志社大学同志社学生放送局『ふゆどりっ!』
(内容)
冬を特集。朝から夜までをBGMの変化とともに、情報を交えながら表現する。
(感想)
アナウンサーの実力不足なのか緊張によるものなのか、BGMと声の雰囲気、テンションが合っていなかった。あとは棒読み口調になる箇所が多かったり、間がないトークを繰り広げてしまったり。機材陣のレベルが高かっただけに勿体無い。それに尽きる。
また、雰囲気がとてもよかったのでELTの曲はクロス気味に入ってイントロ曲紹介の方がスムーズだと思った。
3.早稲田大学FMwaseda『悠々自活』
(内容)
一人暮らしの学生をターゲットに、
「自炊」をテーマにした、公開生放送と設定された番組。
(感想)
今回の作品の中で一番高評価だった。早稲田のBGM技術には去年も苦しめられたがw、今年も健在!
公開生放送形式をとても推していたので、アナウンサーと観客の掛け合いがOPであり、そこの瞬間その会場にいってしまったかのように錯覚する。一回引き込まれるので、料理紹介も想像しやすくなる。調理音のBGMも後押し。欲を言えば調理の場面、実際に調理するADがそこにいるかのようにアナウンサーに話してほしかった。
曲の使い方が上手い。今大会、曲を必ず使用する既定が加えられた。各大学がどう使ってくるか注目していたが、途中でBGレベルに下げて番組の伝えたいことをトークしていた。
またAIRレベルになった時に「エロ本が~」と歌詞が流れてきた時には少し笑ったが。ここまでが演出なら凄いw
アナウンサーの男性が、「本当に一人暮らしをしていそうな大学生男子」であった。それがまたこの番組に引き込まれた理由である。変なプロ気取りの人から「自炊SHIYOUZE」と言われても響かない。だが聞き手の大学生と同じ立ち位置で話してくれるため、メッセージが伝わる伝わる。「大学生の作品」というのがとても上手く演出されていた。
4.神戸海星女子学院大学アナウンス研究会『ラジオ・ステラマリス・アフタースクール』
(内容)
実際に大学で放送している番組。パーソナリティーの世界観を伝えるのが趣旨。今回はヴァイオリン弾きの女性アナウンサーの生い立ちを表現。
(感想)
アナウンサー自身の話をメインにする番組は、高く評価出来ない。聞き手をキャッチしようという意識が低いと思うからである。ただの大学生なのだから、最初から番組を聴く気があることはほぼない。そうなるとやはり、必要なのは聞き手と同じ立ち位置にたつ努力をすることである。そこから番組自体に引き込まれていくはずである。そうなると、この番組に「入り込む」ということは一切なかった。
アナウンスからミキシングまですべて一人で行っていたのにも「勿体無いな」と思った。
番組なんて複数人でやってなんぼ。そこからコンビネーションが生まれ、会場全体を巻き込んでいくはずだから。
5.弘前大学弘大ラジオサークル『しおりのスイートルーム』
(内容)
リスナーからのお便りをもとに、「癒し」をお届け。料理紹介なども行う。正統派DJ番組。
(感想)
正統派だけに、「ふーん」という感じ。着眼点の面白さなど特に見当たらず。耳の右から入って左から抜けていく感じ。BGMとしていい番組だなと思った。
タイトルについてなのだが、「しおりの」という個人名の冠が気にいらない。素人大学生が何冠番組持っちゃってるんですか!トークの中にも自分話があり、引き込む要素は全くなかった。
所詮素人なんだから、下を向いている顔がパッと上がるような番組を作りましょうよ。聞き手を振り向かせようよ。
6.KBC関西大学放送研究会『Make up Fantasy』
(内容)
ファンタジーは映画や夢の中だけの架空なものではない、日常のちょっとした瞬間にもファンタジーはあるはず。リスナーからのお便りを交えながら日常に隠れるファンタジーをみつけよう。
(感想)
今回の作品の中で一番着眼点が面白いと思った。そこついてきたか~という感じ。
だがそれは諸刃の剣になる。「聞き手に伝わりにくい」ということだ。
構成の話にもなるのだが、OPで趣旨を説明するのに手間取り、本編が具体例一つになってしまった。そこから曲に入ったので、悪い意味であっという間の番組であった。競馬で言うとベッラレイアの秋華賞。脚余して負けるパターン。
聞き手がこれからこの番組の世界に入るところで終わってしまったのは勿体無いな。
もう一つ苦言と呈すると、アナウンサー陣2人の息が合っていない場面がちょくちょく見られた。女性の方が緊張感が少しあり、実力を発揮しきれていなかった。
以上です。
ちなみに公式の結果は、
1位:筑波大学
2位:関西大学
3位:同志社大学
だった模様。
来年からはまたどんな番組が出てくるかはわからないが、明らかにレベルが急上昇しているとおもっている。
未来の後輩たちの躍進を願いつつ・・。
最後に、NHK全国大学放送コンテストの関係者並びに運営の方々、本当にありがとうございます。
これからも末永くこの大会が続いていきますように・・・
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KBCTB()CM(0) |
NHKコンプレックス、絶対に爪あと残すぞー。絶対に!!
NHKコンプレックスの会議をしたわけだが、何か番組制作の集大成になりそうだ。やっぱりサマーネットあたりから目指したいもの・追求したいものが見えてきた。3回生の後期になってまだ視野が完成に至ってないあたり恐ろしいものがあるがw まだまだ伸びしろがあるということなのか。これだから正解がないディレクターという部は面白いなあ、本当に。
今日はプレゼンが2つも。たぶんこれが最後。
プレゼンはやはり自信持って望むのが一番。
何回やっても緊張するんだよなぁやっぱり。
3回生にして今回初のプレゼンを迎える子が「カジュ山は信頼と実績のプレゼン」云々言ってたが、実績なんかは関係ないな。プレゼンは人を見るんじゃなくて企画を見るものだから。筋の通った企画なら、実現可能性云々言われようが、必ず実行できるはず。結局それが自己成長に繋がるはず。企画は人を成長させるからなぁ。
こういう書き散らしたものをまとめて引き継がないとなぁ。
~今月のPOF(パワーオンフレーズ)~
「お前の話にオチないねん」
「おちまさとです!」
「MOD」
「一人オナニー」
「潮吹けない人が参加できないのは不公平だ!!」
NHKコンプレックスの会議をしたわけだが、何か番組制作の集大成になりそうだ。やっぱりサマーネットあたりから目指したいもの・追求したいものが見えてきた。3回生の後期になってまだ視野が完成に至ってないあたり恐ろしいものがあるがw まだまだ伸びしろがあるということなのか。これだから正解がないディレクターという部は面白いなあ、本当に。
今日はプレゼンが2つも。たぶんこれが最後。
プレゼンはやはり自信持って望むのが一番。
何回やっても緊張するんだよなぁやっぱり。
3回生にして今回初のプレゼンを迎える子が「カジュ山は信頼と実績のプレゼン」云々言ってたが、実績なんかは関係ないな。プレゼンは人を見るんじゃなくて企画を見るものだから。筋の通った企画なら、実現可能性云々言われようが、必ず実行できるはず。結局それが自己成長に繋がるはず。企画は人を成長させるからなぁ。
こういう書き散らしたものをまとめて引き継がないとなぁ。
~今月のPOF(パワーオンフレーズ)~
「お前の話にオチないねん」
「おちまさとです!」
「MOD」
「一人オナニー」
「潮吹けない人が参加できないのは不公平だ!!」
KBCTB()CM(2) |
走りきった2年間。
ついに来週がラストAIR。
何もわからないまま飛び出してアーティスト追求番組を無我夢中でやった1回生後期。
関大生による関大生のための関大総合情報番組を死に物狂いでやり、その後の経験に繋がった2回生前期。
関大生のため、を目指した初のリクエストに挑戦、行動力のある後輩にも囲まれて充実期を迎えた2回生後期。
リクエスト+関大情報、今までのいいところをぎゅっとつまんでより関大生になじんでもらえる番組を追求した3回生前期ラストAIR。
「誰にきいてほしいのか」 「何を伝えたいのか」 のキューシートを軸にアナミキと「どうすれば聞いてもらえるか」 「どうすればもっと聞こえやすくなるか」を常に考え、行動していく
これがKBCにおける放送研究の本質に近いものであろう。
文字で書くと簡単なのに。どうしてこんなにもやりっ放しジャーマンの人が多いのだろう。
リクエストをするにあたって先輩に話を聞きにいった時に言われた「常に考えろ」
それが放送研究だ。そして社会の基本だ。
ただの思い出作りじゃないぜ、AIRは。
先代の制作局長は言った。「ラジオじゃないよ、校内放送だよ」
俺らはプロでもなんでもない、ただの一関大生。だからこそ、だからこそ、考えるのだ。凡才なりに、凡才なりに、 凡才なりに放送研究をするのだ。
スタジオだけではなく、もっと外に目を向けてほしい。現場は、そこなのだから。
学内スピーカーを任せられている者として、スピーカーの無駄遣いだけは決していけない。
築きあげられてきた伝統を守り、発展させていってほしい。
老婆心なのですよ。
ついに来週がラストAIR。
何もわからないまま飛び出してアーティスト追求番組を無我夢中でやった1回生後期。
関大生による関大生のための関大総合情報番組を死に物狂いでやり、その後の経験に繋がった2回生前期。
関大生のため、を目指した初のリクエストに挑戦、行動力のある後輩にも囲まれて充実期を迎えた2回生後期。
リクエスト+関大情報、今までのいいところをぎゅっとつまんでより関大生になじんでもらえる番組を追求した3回生前期ラストAIR。
「誰にきいてほしいのか」 「何を伝えたいのか」 のキューシートを軸にアナミキと「どうすれば聞いてもらえるか」 「どうすればもっと聞こえやすくなるか」を常に考え、行動していく
これがKBCにおける放送研究の本質に近いものであろう。
文字で書くと簡単なのに。どうしてこんなにもやりっ放しジャーマンの人が多いのだろう。
リクエストをするにあたって先輩に話を聞きにいった時に言われた「常に考えろ」
それが放送研究だ。そして社会の基本だ。
ただの思い出作りじゃないぜ、AIRは。
先代の制作局長は言った。「ラジオじゃないよ、校内放送だよ」
俺らはプロでもなんでもない、ただの一関大生。だからこそ、だからこそ、考えるのだ。凡才なりに、凡才なりに、 凡才なりに放送研究をするのだ。
スタジオだけではなく、もっと外に目を向けてほしい。現場は、そこなのだから。
学内スピーカーを任せられている者として、スピーカーの無駄遣いだけは決していけない。
築きあげられてきた伝統を守り、発展させていってほしい。
老婆心なのですよ。
KBCTB()CM(0) |
新歓が終わった。
ガイダンスで自分の部活の魅力をどれだけ伝えられたかなぁ・・。
ガイダンスで重要なのは、パンフ通りに自分の部活の説明を伝えるだけではなく、直接新入生に自分の所属している部の魅力を伝えることではないか。
パンフなんてものは新入生に渡せて読んでもらえればいいだけ。+αの何かを彼らは期待しているはずだし、こっちは伝える義務がある。
さて、今日から通常AIRだ。
これを聴いて入部してくれるとすごいうれしい。「こいつらのやってること俺もやりてー!」と思って来てほしいね。
今、俺の横には春休みの最初に張り切って書いた「春休み筋トレトレーニング予定表」がある。
カレンダー形式で書いてある。 2月12日、2月14日には「○」がついてあるが、残りは空白w
自分で書いた「春休み筋トレトレーニング予定表」の文字がこんなにも弱弱しく見えるのはなぜだろうなw
文字にすら筋肉がないのか。
ガイダンスで自分の部活の魅力をどれだけ伝えられたかなぁ・・。
ガイダンスで重要なのは、パンフ通りに自分の部活の説明を伝えるだけではなく、直接新入生に自分の所属している部の魅力を伝えることではないか。
パンフなんてものは新入生に渡せて読んでもらえればいいだけ。+αの何かを彼らは期待しているはずだし、こっちは伝える義務がある。
さて、今日から通常AIRだ。
これを聴いて入部してくれるとすごいうれしい。「こいつらのやってること俺もやりてー!」と思って来てほしいね。
今、俺の横には春休みの最初に張り切って書いた「春休み筋トレトレーニング予定表」がある。
カレンダー形式で書いてある。 2月12日、2月14日には「○」がついてあるが、残りは空白w
自分で書いた「春休み筋トレトレーニング予定表」の文字がこんなにも弱弱しく見えるのはなぜだろうなw
文字にすら筋肉がないのか。
KBCTB()CM(0) |
少し前に先輩からリクエスト番組の拠点に使えるかもしれないと、アドバイスを頂き、
さっき、関大のSNSに登録してみた。
うーん、某mixiにそっくりだなあ構成がw
アバターが最初の設定だとハゲになっている。
衣服はスーツで決めているのに、ハゲ。「ニュートラル」という意味でのハゲなので、「これは俺の将来に対する暗示なのか」とか、そんな邪念は沸かなかった。アバターの世界では髪の毛は自在だ。
900人ほど参加者はいるようだが、盛り上がっているかといえばそうではないようだ。
パッと見、交流しようという意思がほとんど感じられないSNSだからだw
だが、ここからKBCが浸透させれるようなら、とても面白くなりそうなので、やる価値はある。
新入生をターゲットにするのも面白いな。なんといっても関大公認のSNSなので、活動はしやすそうだ。
ついにAIRもラストシーズン。もうどっちかといえば追い出される側なんだな。
2回生になってからは、本格的に「放送の研究」をやってきた。
一方向のコミュニケーションから、限りなく双方向に近いコミュニケーションへ。
一人でも多く、放送を聴いてリクエストという行動を起こしてくれる関大生が増えるような番組にしたい。
ああ、振り向かせてえな、関大生。
さっき、関大のSNSに登録してみた。
うーん、某mixiにそっくりだなあ構成がw
アバターが最初の設定だとハゲになっている。
衣服はスーツで決めているのに、ハゲ。「ニュートラル」という意味でのハゲなので、「これは俺の将来に対する暗示なのか」とか、そんな邪念は沸かなかった。アバターの世界では髪の毛は自在だ。
900人ほど参加者はいるようだが、盛り上がっているかといえばそうではないようだ。
パッと見、交流しようという意思がほとんど感じられないSNSだからだw
だが、ここからKBCが浸透させれるようなら、とても面白くなりそうなので、やる価値はある。
新入生をターゲットにするのも面白いな。なんといっても関大公認のSNSなので、活動はしやすそうだ。
ついにAIRもラストシーズン。もうどっちかといえば追い出される側なんだな。
2回生になってからは、本格的に「放送の研究」をやってきた。
一方向のコミュニケーションから、限りなく双方向に近いコミュニケーションへ。
一人でも多く、放送を聴いてリクエストという行動を起こしてくれる関大生が増えるような番組にしたい。
ああ、振り向かせてえな、関大生。
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